こうじろう語録144-人の喜びが、自分の喜び

こうじろう語録144-人の喜びが、自分の喜び こうじろう語録

こうじろう語録144-人の喜びが、自分の喜び

【こうじろう語録 144】
『人の喜びが、自分の喜び』

人の喜びが、自分の喜び!
人のお役に立てて、喜んでもらえたら、
その喜びが、自分の喜びに変わる!
人のお役に立てる生き方は、
最高に楽しい。
人のお役に立てる生き方をすることで、
自分の存在意義が高まっていく!
なぜ人を喜ばすことができるのか?
それは、自分の心が満たされているからだ!
自分の心が満たされているから、
人を喜ばす行動が、
見返りを求めずに自然にできる。
見返りを求めると苦しくなる。
心が満たされていない時の昔の自分は、
相手に見返りを無意識に求めていた。
相手のお役に立ちたいからしているだけで、
その結果、相手に喜んでもらえたらいい。
喜んでもらえなかったら、
何でじゃろ〜とか考えていた。
したいからする!
その結果、喜んでもらえたら嬉しい!
その喜びが、自分の喜びになり、
自分の存在意義が高まっていくので。
人は、人に必要とされたい生きものである。
人に必要とされる生き方は、心が強くなる。
頭で考えず、心で感じたことをすれば、
相手は心の底から喜んでくれる。
相手を喜ばそうとすれば、
見返りを求めていることになる。
自分が良くなることも大切だが、
仲間がよくなってくれたらすごく嬉しい!
奉仕の心は、自分の心も、相手の心も
どんどん豊かにしていく!

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