こうじろう語録143-三種類の徳
【こうじろう語録 143】 『三種類の徳』 徳を積むとは、 人や世の中のためになる、 良い想いや良い行いのこと。 天徳とは、日本のため、世のため、 地徳とは、地域や業界のため、 人徳とは、人のためにお役に立つこと。 天徳、地徳、人徳を一致させていく! これが、三徳一致の考え方。 家族のために家の中を掃除した→人徳 家の周りや道路のゴミを拾った→地徳 神社やお寺を掃除させてもらう→天徳 人のお役に立てる生き方をする、 土台の考え方である。 私利私欲に生きるのではなく、 人のお役にどうやったら立てるかを、 常に考え行動することで、 徳を積んでいくことができる。 徳を積む生き方は、心を豊かにしていく。 心が豊かになることで、困っている人がいたら、 手を差し伸べれる生き方になれる。