こうじろう語録093-陽徳と陰徳
【こうじろう語録 093】 『陽徳と陰徳』 陽徳とは、人に見られるようあらわに行う善行! 陰徳とは、人知れず密かに行う良い行いのこと! 陽徳は、人が見ているところで徳を積む! 人が見ているところで掃除をしたり、 困っている人を助けたりする。 陰徳は、誰も見ていないところで、 トイレ掃除をしたり、 寄付をしたりすること。 陰徳を積むと、 見えない世界に徳がどんどん貯まっていき、 あるきっかけで貯めた徳を使って、 人の出会いに繋がったり、 仕事がうまくいったり、 事故にあっても、 大が小になったりする! 日頃の行いで貯めた徳を、 使う場面がたくさんある! 陰徳は、人に見られたら陽徳になる。 自分のしていることが、人に見られたり、 知られたりした瞬間、陰徳ではなくなる! 陰徳は陽徳の10倍の徳が積めると考えている! 徳とは、精神の修練によって、 その身に得た優れた品性のことであり、 徳を積むの徳は、 人や世の為になる良い想いや良い行いのこと。 陽徳、陰徳を積んでいくと、人格が高まり、 心が豊かになっていく!