こうじろう語録071-心と体

こうじろう語録071-心と体 こうじろう語録

こうじろう語録071-心と体

【こうじろう語録 071】
『心と体』

人は、心と体でできている。
心は、心臓であり魂さんがいる場所。
体は、今世の借り物であり、
亡くなった時にお返しをする。
お借りしている体には、頭があり脳がある。
人は脳からの指令で、全てを動かしている。
心は魂さんであり、体には頭がある。
頭を使いすぎると、心が錆びる。
心を使わないと、頭優位で行動する。
頭優位で行動すると、
心がどんどん錆びていく。
心が錆びていくと、
心が腐って無くなってしまう。
心が腐って無くなると、
人が困っていても見て見ぬふりをして
自分の利益だけを考える!
心が腐ってしまうと、
人の事を考えない生き方になる。
心を使って生きている人は、
人のため世のために、
自分の時間と命を使い、
人のお役に立てる生き方をして
徳を積んで、心を磨いていく。
心を磨くから、魂さんが喜ぶ!
人がこの世に生まれてくる目的は、
自分の魂さんを磨くことである。
人は生まれた瞬間から、
死に向かって生きている。
死に向かって何をすべきか!
それは、自分の魂さんを磨く事である。
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