こうじろう語録072-心80%、頭20%

こうじろう語録072-心80%、頭20% こうじろう語録

こうじろう語録072-心80%、頭20%

【こうじろう語録 072】
『心80%、頭20%』

人は心と頭の割合で生きている!
心の割合が大きければ大きいほど、
人のため世のために、
自分の時間と命を使っている。
逆に、頭の割合が大きいと
お金儲け中心の思考になる。
自分の割合を考えると、
心80%、頭20%で生きている。
心80%で生きているので、
お金儲けのことを考えるより、
ご縁のある方のお役に立てることを、
心で感じ、心で動いている。
心を使って生きていると、
心で生きている人と繋がっていく。
頭20%を使う時は、
新しい言葉の定義を生み出したり、
仕事のことを色々と考えている。
心は考えることができないが、
頭は考えることができる。
心は感じることができるが、
思考することができない。
頭と心は繋がっているが別物である。
頭は思考するところ。
心は感じるところ。
もし、頭100%の人がいたら
その人の心は0になっている。
心が腐ると、心が無くなる。
頭100%の人は、人が困っていても
見て見ぬふりができる。
頭の人は損得で生きているので。
逆に、心100%の人は
お金儲けのことを考えずに、
困っている人に手を差し伸べる!
マザーテレサ、ナイチンゲールは、
心100%で生きていた人だと
伝記から伝わっています。
私利私欲に生きるのではなく、
人のお役に立てる生き方をして、
心の割合を高めていくことが
大事な生き方だと考えています。
心の割合が高い人は、
頭の割合が高い人とは、
付き合うことは難しいです。
心の人は、人の利益を考えている。
頭の人は、自分の利益を考えている。
心の人と頭の人は、
基本交わる事はできない!
もし交わっていたら、苦しい生き方になる!
結論、心と頭のバランスがすごく大切!
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