こうじろう語録092-心の目
【こうじろう語録 092】
『心の目』
頭には、目がある!
心にも、目がある!
頭に目があるのは当たり前だが、
心にも目がある!
心とは何か?
心とは、魂さんのこと。
魂さんは、心臓に宿っている!
心臓が止まると、人は亡くなる。
脳が死んでも、人は生きている。
心臓が止まると、
体から魂さんが抜ける。
この世に人が生まれてくる理由は、
自分の魂さんを磨くこと。
心を磨くことと、魂さんを磨くことは
一緒だと考えている。
魂さんは、自分の人生が宿命で、
どうなるかを知っている。
心の目で見るか、
頭の目で見るか、
心の目は純粋で、
頭の目は欲で見ている。
どちらの目を使うかで、
付き合う人が大きく変わる!
心の目で人を見れば、
心のきれいな人と繋がる。
頭の目で人を見れば、
損得の人と繋がる。
魂さんのいる心の目で見て、
心の人との繋がりを探すのか!
頭の目で見て、過去の経験から、
損得で物事を見るのか!
頭の目を使わずに、
心の目で見て感じることで、
心がどんどん研ぎ澄まされていく!
心が研ぎ澄まされると、
心の目の感度が
どんどん上がっていく!
心を研ぎ澄ましていかないと
心がどんどん錆びていく!
錆びた心は、なかなか動かなくなる!
欲を出さずに、
心の目で見ればいい!