こうじろう語録051-宿命とは
【こうじろう語録 051】
『宿命とは』
いわゆる「定められた運命」で、
自分の人生脚本のことである!
人はこの世に生まれてくる前に、
自分の人生の脚本を作って
この世に生まれてきている!
映画やドラマにも脚本があるように、
ひとりひとりに人生の脚本がある。
両親が誰で、誰と出逢って、誰と結婚して、
どんな病気になって何歳で亡くなるか!
すべてこと細かく、生まれてくる前に
自分の脚本を作っている!
しかしながら、生まれる前に
この人生脚本は封印され、
この世に生まれてきている。
封印されている、人生脚本を知ることは
なかなかできないが、
人のため世のために、
自分の時間と命を使っていると、
封印されていた人生脚本を、
知ることができると考えている。
自分の命の使い方が明確になると
自分の使命が見つかり、
人生脚本の中に書いてあった
ストーリーを知ることができる!
私自身、人のため世のために
自分の時間と命を使い、
人のお役にたてば立つほど、
自分の使命が明確になり、
新しい使命がどんどん出てきている!
使命に向かって突き進んでいると、
自分の宿命を知ることが
どんどんできるようになり、
人の出逢いも、宿命か運命かで
見分けられるようになってきた!
宿命の考え方が分かれば、
生き方が楽になった!
自分に起こっていることは全て、
自分の魂さんを磨いていることだと
考えれるようになった!
人は前世でできなかったことを、
宿命で自分の人生脚本を作って、
今世、自分の魂さんを磨きに、
自分で作った人生脚本を達成するために、
この世に生まれてきていると考えている。
魂さんを磨くために人は、
この世の中に修行として、
人は生まれてきている!
どんなに辛いこと、
苦しいことがあっても、
それは全て自分の魂さんを、
磨いていることになっている!
だからどんなことでも乗り越えていける!
全ては自分の魂さんを磨くためであるから!