こうじろう語録118-感情とは
【こうじろう語録 118】
『感情とは』
感情とは、
心の目で見て、心で感じること。
頭の五感とは、
見る、聞く、匂う、話す、触覚のこと。
心の五感とは、
心で見る、心で聞く、心で匂う
心で話す、心で感じる。
頭の五感を使うか、心の五感を使うかで、
感情が頭で作られているのか、
心で感じて感情ができているのかで、
大きく変わってくる!
頭の五感を使ったものは、
頭を使って感情ができている!
心の五感で感じたものは、
心を使って感情ができている!
感情には、頭の感情、心の感情がある!
頭の感情は、
頭で思考して作られている。
心の感情は、
心で感じ湧き上がってくる。
頭で作った感情か、心で感じた感情かで、
感情の使い方が大きく変わる。
優しさや愛情は、心の感情!
怒りや不平不満は、頭の感情!
喜び、哀しみ、楽しみは、心の感情!
嫌悪、諦め、嫉妬などは、頭の感情!
頭では心の感情は作れない!
喜怒哀楽の怒りを除いた、
喜哀楽は心の感情。
喜怒哀楽の怒りは、頭の感情。
喜び、哀しみ、楽しみの感情は、
心で作られている。
怒りは頭で思考して作っている!
私の感情の考え方は、
頭の感情、心の感情に分けてある!
心の感情を豊かにしていくことが、
魂さんを磨く一つの手段として考えている。