こうじろう語録134-子供の心
【こうじろう語録 134】
『子供の心』
子供の心はすごく純粋で、
すごく無邪気だ!
子供は損得で生きていない!
頭を使わず、心で生きている。
子供から、大人になっていくと、
心を成長させることよりも、
頭を使って勉強するようになる。
頭を使ってどんどん勉強していくので、
心の成長より、学力で評価される。
学力で、点数のいい子、点数の悪い子に、
分けられていく!
点数のいい子は、どんどん頭を使っていく!
頭を使っていくと、心をあまり使わなくなる。
心をあまり使わなくなると、
困っている人がいても手を差し出さなくなる。
心を使わないまま、大きくなっていくと、
頭優位で、損得で物事を見るようになっていく。
頭で考えすぎるから、子供の時のような、
心で感じることができなくなり心が錆びていく!
だから心が疲れる!
心が疲れている子供や大人が
今の世の中にはたくさんいる!
子供の純粋な心を持って大きくなれば、
心が疲れることはない!
子供の純粋な心を持った人が増えれば、
世の中は間違い無く、よくなっていく!
子供の時の純粋な心は、困っている人がいたら、
すぐに手を差し出せるので!
子供の時は、
みんな助け合いの心を持っていた!
大人になるにつれて、
人は助け合いの心を忘れていき、
自分の利益だけを考えるようになっていく。
これからも、子供の心を持った大人を増やしていく!