こうじろう語録146-心が錆びる

こうじろう語録146-心が錆びる こうじろう語録

こうじろう語録146-心が錆びる

【こうじろう語録 146】
『心が錆びる』

頭を使いすぎると、心が錆びる!
心が錆びると、心が動かなくなる!
頭は思考するところ。
心は感じるところ。
心は感じることはできるが、
心で考えることができない。
心で感じたことを、頭を使って考える。
考えたことを、心に落として、心で伝える。
頭優位の人は、頭で考え、頭で考えたことを、
心を使わず、そのまま頭で考えたことを伝える。
心を使っていないので、
心がどんどん錆びていく!
心が錆びていくと、
困っている人がいても、
手を差し伸べることはしない!
頭の人は、損得で物事を判断しているので、
自分の得にならないことはやらない!
人が見ていて、ここで手を差し出せば、
良く見られると言う時には手を差し出す!
頭で物事を判断しているので、
心をほとんど使っていない!
頭を使いすぎると、
心がどんどん錆びていく!
心が錆びていくと、
心を使うことがなくなっていく!
心を使うことがなくなっていくと、
頭だけで物事を判断して、
義理とか情に左右されない、
心のない生き方になっていく!
心を使って生きている人とは、
考え方が全く違うので、
混じり合うことができない!
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