こうじろう語録089-一度きりの人生

【こうじろう語録　089】
『一度きりの人生』

人は生まれた瞬間から、死に向かって生きている！
どれだけお金を持っていても、
必ずこの世を去る日がやってくる！
お金は生きている時は必要だが、
お金を持ってあの世にいけない。
どれだけ、この世でお金を稼いでも、
あの世にいけるのは魂さんだけ。
魂さんはお金を持って、あの世にはいけない！
にも関わらず、人はお金を稼ぐことに固執する。
お金も大切だが、お金以上に大切なものがある。
それは人を残すことである！
自分が生きている間に、
ご縁のある方のお役に立てたか！
ご縁のある方に必要とされたか！
必要とされた人の中から、
本氣の仲間や弟子が集まってくる。
自分が生きている間に100％の愛を注ぎ、
心と心が繋がった仲間や弟子の存在は大きい。
一度きりの人生は、お金を貯めるより、
本氣で付き合える弟子や仲間を残すことに、
自分の生き甲斐を感じている。
自分がこの世を去った後、
弟子や仲間が俺の命日に、
みんなが集まり語り合ってくれる。
自分が死んだ後のことだが、
明確なイメージができている！
一度きりの人生をどう生きるかは、
その人の考え方次第である！
人を残すことで、
自分の生きた証をこの世に残せる！